高額医療の適用範囲
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高額医療は診療科ごとに計算されます。つまり、内科と外科の診療を受けたときには別々の算出となります。
実は、改訂前は1つの病院ならすべて合算されたので、いくつかの診療科にかかれば高額になりやすくなっていました。
しかも、診療科によって高額医療が適用されるものとされないものがあるので、要注意です。形成外科にかかった場合は漏斗胸の手術や乳母再建の手術など、整形外科にかかった場合は人工関節の手術や椎間板ヘルニアには適用されます。
歯科の場合は、よく耳にするかもしれませんが「自由診療」があります。これは保険が利かないためかなりの高額になりますが、高額医療が適用されることはありません。
ただし、医療控除は受けられますので、ある程度の金額であれば確定申告で取り戻すことができます。
最近話題の視力があがるというレーシック手術も保険がききません。同時に高額医療の対象にもなりません。
レーシックをすれば、メガネやコンタクトをしないですむと注目を集めていますが、この点は注意しておきましょう。
保険に関心の高い人は、保険適用の有無はちゃんと確認する人が多いようです。治療や手術の前には、病院側からも説明がありますのできちんと理解しておきたいものです。
しかし、手続きが面倒くさいからといってこの権利を使わない人もいるようです。高額医療は治療内容によりますが医療控除は受けられることが多いので、治療を受ける際にはきちんと調べておく方がお得です。
あとで調べようと思う方は、とりあえず病院から発行される領収書と通院に使った交通費などの領収書はしっかり保存しておくようにしましょう。
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